eラーニングで学べること
効率と質を両立する
厚労省の新指針に完全対応した
ハイブリッド学習
IDMAのeラーニングは、全ての対面講習と連動したオンライン学習プログラムです。実践で得た技術と基礎を、eラーニングでさらに深め、学びを完成させます。
本プログラムは、空白の60年を埋めることを目的に、専門講師陣が精査し構築したオリジナルカリキュラムです。
本来約14時間に及ぶ内容を、重要項目に厳選し約5時間に凝縮。厚労省の新指針に準拠し、現場で求められる水準まで落とし込んでいます。
この水準は、今後の歯科医療において適切に評価されるべき専門性です。その到達度は、最終確認テストにより客観的に評価されます。
修了者にはIDMA認定資格証が発行され、専門性の証明となります。
eラーニングで学ぶこと
法規・倫理
歯科衛生士が麻酔を担う法的根拠と、医療従事者としての倫理観を学びます。
「なぜこれを学ぶのか」という背景を正しく理解することは、臨床における判断力と責任ある行動の基盤となります。
指示に従うだけでなく、自らの行為の意味を理解し、主体的に行動できる医療人を育成するための学びです。
解剖学
口腔・顎顔面領域の神経・血管・組織の走行と構造を学びます。
浸潤麻酔を安全に行うためには、針先の先に何があるかを正確に把握していることが不可欠です。
解剖の理解は、手技の精度と安全性を支える臨床の基盤となります。
生理学・薬理学
局所麻酔薬が体内でどのように作用するか、血管収縮薬の役割と影響、代謝・排泄の経路、さらに全身状態が麻酔に与える影響を学びます。
安全な麻酔実施に必要な生理学・薬理学の知識を習得し、臨床に活かします。
薬を「使える」だけでなく「理解している」状態こそが、リスク管理の出発点です。
全身管理と医療面接・救急対応
麻酔前後のバイタルサイン(血圧・脈拍・呼吸数・SpO₂など)の評価と異常の見極め方、医療面接における問診の進め方と情報の活用方法を学びます。
処置前の適切なアセスメントにより偶発症のリスクを低減し、異常の早期発見と初期対応につなげます。
さらに、万が一の事態に備えた救急対応の基本も習得し、安全な医療提供を支える力を身につけます。
厚労省指針を実現するためのeラーニング

知識定着を高める学習プログラム
これまでIDMAの対面講習では、限られた時間の中で実習の質を最大化することを重視してきました。
その結果、臨床で必要となる技術は十分に習得できる内容となっています。
一方で、厚労省の新指針に準拠した学習水準を踏まえると、より専門性の高い領域や周辺知識については、さらに補完していく必要があります。
今回のeラーニングは、その課題に対する解決として設計されました。
動画・テキスト・最終確認テストを組み合わせた学習設計により、知識の理解と定着を高め、臨床に直結する実践力へとつなげます。
場所や時間を問わず、自分のペースで繰り返し学習できることも、医療現場で働く方にとって大きな価値となります。
対面講習で技術を磨き、eラーニングで知識を深める。
この組み合わせによって初めて、臨床で再現性のある力が身につきます。
これまでにIDMA歯科麻酔および救急蘇生講習を受講された皆様へ
次のステップのご案内
過去にDMAの講習を受講された皆さまが修得された知識および認定証は、これまで通り有効であり、その価値が揺らぐものではありません。
積み重ねてこられた技術と経験は、今後の臨床においても重要な基盤となります。
一方で、厚労省から新たに発表された指針では、歯科医療における安全性と質の担保の観点から、より体系的で高度な知識と判断力を備えた人材が求められています。
この水準を満たすためには、対面講習で習得した技術に加え、知識の体系的な補完が不可欠となります。
今回発表されたeラーニングは、その要請に応える形で設計され、空白の60年を埋めるカリキュラムとして再構築されています。
また、本プログラムを修了することで、最新の指針に準拠した知識と水準を満たした証として、「IDMA局所麻酔実践歯科衛生士」および「IDMA局所麻酔実践認定医」といった上位資格の取得へとつながります。
これまでの実績に、新たな基準と体系的な知識を重ねることで、臨床における信頼性と再現性は、さらに高い次元へと引き上げられます。
これから求められる医療水準に到達するために、eラーニングの受講は欠かすことのできないプロセスです。
認定と資格について

これまでIDMAの講習においては、一定の基準を満たした受講者に対し、認定証を発行してまいりました。
これらは、講習内容の理解および技術習得を証明するものであり、厚生労働省の指針にも準拠した内容に基づくものです。
一方で、近年の医療を取り巻く環境の変化や、厚生労働省から示されている安全性・質の担保に関する指針においては、より体系的な知識と判断力を備えた人材の育成が求められています。
こうした背景を踏まえ、IDMAでは従来の対面講習に加え、eラーニングによる体系的な学習と評価(試験)を導入いたしました。
これにより、一定の基準を満たした方には、従来の「認定」に加え、より高い水準を証明するものとして、資格としての位置づけを明確化いたします。
本資格は、「 一般社団法人国際歯科医療協会 局所麻酔実践 認定歯科衛生士」
「一般社団法人国際歯科医療協会 局所麻酔実践 認定医」
として付与され、知識・技術・判断力を総合的に備えた人材であることを示すものです。
なお、これまで発行してきた認定証の価値が損なわれるものではありません。
従来の認定は、実技を中心とした一定水準の習得を証明するものであり、現在においても十分に意義を有するものです。
その上で、本資格は、さらに体系的な知識と臨床判断力を加えた“次の段階”の証明として位置づけられます。
| 形式 | オンライン(eラーニング) |
|---|---|
| 受講タイミング | 各コース(麻酔・蘇生/相互実習/AHAコース)に付帯 |
| 内容 | 全コース共通 (法規・倫理・解剖・生理学・全身管理・薬理学・バイタルサイン・医療面接) |
| 認定 | 確認テスト合格によりIDMA認定資格証が発行される |
| 対象 | 歯科医師免許証または歯科衛生士免許証を有する方 |
いつでも、どこでも、自分のペースで。
本eラーニングは、時期や順序にとらわれず、いつでも必要なタイミングで活用いただける学習設計です。
事前に知識を整理して臨むことも、実習で得た経験をもとに理解を深めることも可能です。
重要なのは、“知識と技術を分断しないこと”。
対面講習とeラーニングを組み合わせることで、理解と実践を往復しながら、学びを確実に臨床へとつなげていきます。
歯科衛生士の職域を広げ、
価値と地位を高める教育を
めざしています。
IDMAの講習プログラムで、確かな知識と
実践的な技術を身につけませんか?